ASP社会人の日常(その1)
こんにちは。
ASP社会人が職場で生きづらいと感じていることについて話します。
まず、表面上の会話が非常に苦手。
他人の話を聞いているとくだらないなあと思う内容がほとんど。
仕事中に自分からプライベートの話をすることはめったにありません。話を振られても2、3回のラリーで終わらせるよう意識しています。もちろん仕事に関係する話は双方が納得するまでやります。
次に土産文化。
どこかに旅行に行ったらお土産を渡すのが普通であるかのような雰囲気になっています。
旅行に行くだけでも金がかかるのに、なんでさらに出費がかさむことをしなければと思います。そこで、プライベートの予定は一切明かさないことにしています。
さらに、お菓子配り。
これは先ほどのお土産と似通った話になりますが、非常にありがた迷惑。
飴ちゃん1つ渡してくる人もいますが、ガチでいらないです。よっぽど稀少価値の高いアメなら話が別ですが。
今日はここまで。
「重さ」と「質量」の違い(中学・理科)
「重さ」は物体に働く重力(単位はニュートン:N)であるのに対し、「質量」は場所によって変化しない物体そのものの量(単位はグラム:g)であると定義されています。日常会話でよく使われる『重さ』というのは「質量」のことだと分かりますね。
まず、質量の本質は「物体の動かしにくさ」にあります。力で言い換えると「その場にとどまる力」ということができます。宇宙空間であっても、宇宙飛行士がスペースシャトルをぶん投げることができないのは質量の差が大きく異なるためです。
一方、重力の本質は「地球が物体を引っ張る力」にあります。その力の大きさは、物体の質量によって決まります。100kgの質量を持つ物体には1kgの物体にかかる100倍の重力が生じるというわけです。
したがって、動かしにくい物体ほどそれだけ大きな重力がかかり、動かしやすい物体には小さな重力が働くのです。このため空気抵抗を無視すると、質量の異なる物体でも同じ速度で落下します。
まとめ
質量:物体そのものが持つ「絶対的な動かしにくさ」である。
重力:物体の質量に比例して生じる力であり、惑星の持つ質量によって相対的に変化する。
今日はここまで。
性格いい子に育てる方法
こんにちは。
以前めちゃくちゃ性格いい子に出会ったときにどんな育てられ方をしたのか聞いたので、その話をします。
幼少期から基本的に「自由放任」でやりたいことはさせてもらえるスタンス。
習い事では、空手・ピアノ・ダンス・書道・弓道・バド・陶芸をさせてもらえた。
お母さんは「お姉ちゃん」のような存在であり、考えが緩かったからこそ何でもいいよって言ってくれた。基本的に話をよく聞いてくれ、怒るときは特に「自分の気持ち」をよく聞いてくれた。
お父さんも怒ることがほぼなく、唯一覚えている怒られた記憶が、いじめが発生している現場で見てみぬふりをしていたこと。
ちなみにお父さんはお母さんにデレデレの家庭だったようだ。
自由に育ちすぎて将来を心配されたため、高校生になるとお金を自分で工面できるように稼ぎ方を一緒に考えてくれたとのこと。
今日はここまで。
山の上の方がなぜ寒いのか(中学・理科)
こんにちは。
最近はめちゃくちゃ暑いですね。
早く家に帰ってシャワーを浴びてダイエットコカコーラを飲みたい日々であります。
今回は山の上の方がなぜ寒いのかについて話します。これは「気圧が下がると気温が低くなる」という現象の具体例になります。
○前提その1:山の上の方が空気が薄い
他の物質と同じように空気にも地球からの重力が作用しており、重さがあります。このため「宇宙空間に近いほど空気が薄く、地上に近いほど空気が濃い」というわけです。
「空気が薄い状態」は「空気の分子が少ない状態」と言い換えることができます。
○前提その2:音の伝わりやすさは物質の過密さに依存する
「熱の伝わりやすさ」は置いておいて、「音の伝わりやすさ」について考えてみましょう。
音の伝わりやすさは「真空に近い状態の空気」と「一般的な地表付近の空気」ではどちらの方が伝わりやすいでしょうか。音は物質の振動によって伝わるので、伝える物質がたくさんあった方が遠くまで大きな音を届けることができます。
○前提1と2を踏まえて
音と同様に熱も物質を通して伝わります。
空気の分子が少ないと熱が伝わりにくい、つまり分子の振動が維持され続けにくいということです。「空気の濃さ」は「熱のこもりやすさ」と密接な関係があるということになります。
なお、太陽の熱は宇宙空間(真空中)を「放射」という方法で電磁波として地球まで伝えており、この例外となります。
今日はここまで。
中間型生物クイズ(中学・理科)
突然ですがクイズをします。
以下の動物名を考えてみてください。
①鳥類と爬虫類の特徴を併せ持つ動物
②哺乳類と爬虫類の特徴を併せ持つ動物
③魚類と爬虫類の特徴を併せ持つ動物
ヒント
魚類→両生類→爬虫類→鳥類もしくは
魚類→両生類→哺乳類が一般的にいわれている進化の過程です。
正解は
①始祖鳥
②カモノハシ
③シーラカンス(ハイギョも可)
となります。
○始祖鳥
鳥類…前肢が翼となっており、全身に羽毛がある。
爬虫類…翼に爪のある3本の指、尾骨のある尾、口には歯がある。
○カモノハシ
哺乳類…全身が毛に覆われ、子を母乳で育てる。
爬虫類…卵生で骨格が爬虫類に酷似している。恒温動物だが変温動物のように体温に一部不安定さがある。
魚類‥深海魚である。
両生類…胸びれ、腹びれに陸上セキツイ動物のアシのような骨格がある。
(別解)
○ハイギョ
魚類…魚である(エラ呼吸をしている)。
両生類…肺を持ちエラ呼吸と同時に肺呼吸をしている。
このように2つの生物群の特徴を併せ持つものを中間型生物といいます。
今日はここまで。
維管束の道管はなぜ内側にあるのか(中学・理科)
こんにちは。
今日は植物のからだの仕組みについて、調べていたことをまとめてみました。
茎の内部にある維管束という組織は、「内側」にある水を運搬する道管と「外側」にある栄養分を運搬する師管から構成されています。
このような構造になっている理由は大きく分けて2点あります。
まず、それぞれの細胞の違いにあります。
道管は「死んだ細胞」によって形成されており、強度を上げ植物の体を支えることに大きく貢献しています。
一方で師菅は「生きた細胞」によるものです。茎が肥大成長していくには、細胞分裂していく必要があるためそれが外側にある方が有利に働きます。
次に、「水」を運搬する道管の方が重要な器官だという理由があります。動物と同様、植物にとっても「栄養分」と比べて「水」がない方が死活問題であります。
道管があれば、「養分」として地中から吸い上げることもできる上、「水」は呼吸にはもちろんのこと体温調整等にも必要となります。そこで防御力の高い内側に道管があるというわけです。
補足として、「養分」と「栄養分」の違いについて話します。とある教科書出版では、以下のようにを区別しているようです。
○養分…「無機養分」のことであり、無機塩類など,おもに分解者によって作られた土中の成分。
→道管を通って全身に運ばれるもの。
○栄養分…「有機養分」のことであり、光合成生産物や食事によってとりこまれた有機物。
→師管を通って全身に運ばれるもの。
ちなみに、茎では維管束でしたが葉では「葉脈」と呼ばれます。「葉脈」では表側が道管であり、裏側が師菅となります。これは維管束がびよーんと葉の先まで続いていると想像したら理解できますね。
さいごに、上記のような理屈を考えずに「うちの水道管、そとの栄養師」という有名な語呂合わせが存在するようで、これを抑えて覚えるのもありだと思います。
今日はここまで。
初記事
初めまして。
院瀬見(いぜみ)と申します。
以後お見知りおきを。
年齢は27歳で、心の中では現在勤めている会社を2021年3月末で退職することとなっています。それまでに何かしら力をつけたいと思いブログを始めました。
内容としては、今取り組んでいる勉強のまとめであったり、日々思っていることを書いていく予定です。
文章については今までまともに書いた経験が少ない上に、推敲する時間も十分にとれませんが一生懸命やりますので、よろしくお願いします。
今日はここまで。